ブラウンニューライス brown new rice

頭のよいこの食事のはなし                         




頭のよい子が育つ~が大ブームですが、頭のよい子の食事はどうでしょう?

家の間取りで頭のよい子が育つなら 
食事の内容で頭のよい子は育たないでしょうか?

子供の学力低下が叫ばれていますが以前より親は子供の学力に関心があったり
教育に熱心で塾や習い事に通わせる率は増えています。
けれど集中力のない子供たちやきれる子供たちが
これほど多いのはなぜなのでしょう?

やせたいひとはお米を食べてください でもご紹介しましたが脳の唯一の栄養素は糖質です。
糖質が不足すると低血糖になりイライラして集中力もお落ちます。

脳というのはとても食いしんぼうで比率で言うとからだの約2~3%しかないのに
エネルギーは消費量は全体の60%にもなります。

朝から電車で居眠り 学校で居眠りは脳が少ないエネルギーを消費させないように眠くさせているのです。
眠たい状態で学校で授業を聞いても身につくはずはありません。

人は生まれるとまず脳の成長から始まります。
乳児のうちに50%までが育ち6歳までにはほぼ大人と同じくらいまで成長します。
身体が思春期までかかって完成するのにくらべて随分早熟です。

朝ごはん抜き パン食 ご飯食の朝ごはんの子供たちの成績を比べると1番成績の良いのはご飯食で
パン食の子供たちより平均で5〜6点高いという結果も出ています。

脳細胞の成長にはタンパク質も欠かせないのでタンパク質と糖質をバランスよく摂取できるような食事が
頭のよい子を育てる食事と言えるのです。

朝ごはんをパン食からご飯食に変えてみませんか?

さけおにぎりに野菜たっぷりのお味噌汁は育ち盛りの子供たちの脳にとって1番のごちそうです。
よくかむことは脳の刺激にもなります。
糖質はすぐにエネルギーになるので脳のめざましにぴったりです!




 



      
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