玄米食のススメ 
玄米食はからだによい！と言われますがなにがどういいのかご存知ですか？
お米は糖質を中心としてビタミンや食物繊維がバランスよく含まれた食品です。
それが玄米になればさらに栄養がたくさん含まれているということでしょうか？
それが玄米になればさらに栄養がたくさん含まれているということでしょうか？
実はそれだけではありません。
「植物の種は何百年も死なない」
何百年も前の遺跡から発掘された種を蒔いたら芽が出たという話があります。
これは、何百年の間、酸化と有害物質から種を守る成分が種の中に含まれているということです。
その成分はIP6（アイピーシックス）という成分です。（←拒絶反応がでそうなお話ですが…）
これは玄米にあって白米にない物質です。
これは玄米にあって白米にない物質です。
イノシトール 6 リン酸という物質で
I イノシトールに 6個のリン酸がくっついた物質です。
I イノシトールに 6個のリン酸がくっついた物質です。
このIP6という物質は食べ物の種に共通して含まれている物質で、強い抗酸化作用があり、
種が長い間腐らずに活性を保つ働きがあります。
種が長い間腐らずに活性を保つ働きがあります。
そして体の中に入ると腸の中でこのPが切れます。
そしてIP6 IP5 IP4 IP3 IP2 IP1 I と7種類の物質にかたちを変えます。
これがすべて体の中に含まれると最高の働きを示すのです。（←ちょっとまたまた難しいですが）
そしてIP6 IP5 IP4 IP3 IP2 IP1 I と7種類の物質にかたちを変えます。
これがすべて体の中に含まれると最高の働きを示すのです。（←ちょっとまたまた難しいですが）
どういうことかというとIP6のPが切れた所に鉛がくっつく、水銀がくっつく、カドミウムがくっつく
というようにあたかも磁石のように有害物質をくっつけて、体外に排出してくれるのです。
というようにあたかも磁石のように有害物質をくっつけて、体外に排出してくれるのです。
さらに、驚くことにがん細胞の中に入っていってがんの中の有害物質をくっつけて出してしまうのです。
これがIP6の強力な抗ガン作用といえるのです。
今までの抗がん剤は白血球の食菌能力を高めてがん細胞を殺す能力を高めるだけものでした。
これがIP6の強力な抗ガン作用といえるのです。
今までの抗がん剤は白血球の食菌能力を高めてがん細胞を殺す能力を高めるだけものでした。
がんにさえ効果があるのですから、健康維持・老化防止・抗酸化作用にももちろん絶大な効果があります。
アメリカではこのIP6を今世紀最大で最高の健康食品といってサプリメントがたくさん売られています。
でもやはり食べ物で取っていただくのが一番です。
でもやはり食べ物で取っていただくのが一番です。
IP6は食物の種の中に含まれているのですがその含有量はまちまちです。
主な食べ物で一番多く含まれているのが ゴマです。そしてその次が玄米です。
でもゴマだけお茶碗1杯分食べるのはたいへんですので結局
玄米食 がIP6の摂取に一番効果的な食べ物と言えると思います。
主な食べ物で一番多く含まれているのが ゴマです。そしてその次が玄米です。
でもゴマだけお茶碗1杯分食べるのはたいへんですので結局
玄米食 がIP6の摂取に一番効果的な食べ物と言えると思います。
毎日玄米食は難しい方もいらっしゃると思いますので、白米に玄米を混ぜて炊いたり、
分づき米にしていただくだけでも栄養価は随分と上がると思います。
玄米食というと、特別な人の特別な食べ方と思われがちですが、体に良いものを積極的に
取り入れる今の時代にこそあったお米の食べ方ではないかと思います。
食事は毎日のコトなので、毎日の積み重ねでより健康に。
玄米食おススメです。
取り入れる今の時代にこそあったお米の食べ方ではないかと思います。
食事は毎日のコトなので、毎日の積み重ねでより健康に。
玄米食おススメです。
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